エアコンを選ぶ時って何を基準にするか迷っちゃいますよね。
エアコンを使っているメーカーも多ければそれぞれメリットデメリットがあるのでどれが良いのか分からない…なんて事になりかねません。
今日はお店の人に聞いた各メーカーのメリットデメリットを書いていくので、エアコンを選ぶ際の参考にしていただければと思います。
加湿まで出来るのはダイキンだけ!湿度コントロールのメリットをまとめました
エアコンで部屋を暖めたり冷やしたりする場合に非常に重要になってくるのは「湿度」です。
いくら温度が低くても湿度が高ければ不快感を覚えますし、温度を上げようとすると部屋が乾燥してしまい風邪を引きやすいなどの問題が発生してしまうんですよね・・・
でもそんな問題を解決してくれるのがダイキンのエアコンなんです!
ダイキンはなんと唯一「加湿機能」が備わっているんですよ!
この加湿機能は給水タンクに水を入れたりする必要もなく、自動で行ってくれるので手間暇もかからない優れものになっているんですよ。
また、除湿機能もしっかりと備わっているので夏場の不快なジメジメ感を解消してくれるのでほんとに優秀なエアコンだと思います。
エアコンを使う上での最大のネックになる部分は完走する事だと思うので、そこが改善されるのならどんどん使っていきたいですね!
しかも電気代も安いので、付けっ放しにしてもある程度安心なのでもう言うことなしですね(笑)
ただ、物自体の値段が他社に比べて若干高いのでそこがネックにはなってしまうかもしれませんが・・・
でも僕個人としては1番魅力を感じたのはダイキンでした。
空気清浄できる唯一のエアコン!自動お掃除機能などパナソニックのメリットを調べました
パナソニックのエアコンの凄いところはなんといっても「空気清浄」です!
普通のエアコンならば部屋の空気が汚れていてもどうすることもできませんが、パナソニックのエアコンは自動的に空気の汚れを感知しフィルターを通す事によってホコリや花粉、PM2.5など細かなものもしっかりと除去してくれます。
これなら花粉症の人でも安心ですし、小さいお子さんがいる家庭でも安心して使うことができますね!
僕は昔から花粉症で、家の中にいても鼻水が止まらなくなることがよくあるのでこの機能は本当にありがたいです。
多分花粉症の人ならみんな同じ気持ちだと思いますが(笑)
花粉症の人、そして小さなお子さんがいる家庭にはパナソニックのエアコンがおすすめですね。
温度センサーでそれぞれにちょうどいい温度の風を送ってくれる!三菱の2つのファンが付いていることの魅力をまとめました
エアコンをつけている時、自分と他の人の温度の感じ方で喧嘩になったことってありますよね。
小さい頃から僕は暑がりなので温度を下げたがるのですが、母親は寒がりなので全然温度を下げて貰えず夏場は汗だくになりながら寝る…なんて状態になってました(笑)
実際その部屋に入ってきたタイミングだったり動いているかいないかによって感じる温度は違いますし、冬場なんかは温風を足元に当てようとしても子供だと体全体に当たってしまい暑くなってしまう…なんて問題が発生しちゃうんですよ。
そんな問題を解決してくれるのが三菱のエアコンなんです!
このエアコンはファンが2つ付いており、2種類の風を送ることができます。
風を使い分ける事によって体温が高い人には冷たい風を、ある程度下がっている人にはあまり冷たくない風を送る、といった形でその人に適した風を送ってくれるので全員が快適に過ごせちゃうんですよ!
その上背の高さを認識し、風を送るときに顔に当たらないように調節してくれたりもするのでお子さんが暑さでボーッとしてしまう事も減ると思います。
この人によって温度を変えてくれる機能はかなり魅力的ですよね!
僕はこれが家族と合わず小さい頃から苦労していたので・・・
このエアコン、僕が小さい頃に欲しかったです(笑)
凍結洗浄で汚れ知らずのエアコンに!?日立の機能のメリットデメリットを調べました
エアコンの掃除ってかなり手間暇がかかって大変ですよねー・・・
自分で下手にやるとエアコン自体が壊れてしまう可能性もありますし、かといって業者に頼むとお金もかかるし何かと大変です。
でも日立のエアコンは「凍結洗浄」が付いているのでお手入れが簡単なんですよ!
この凍結洗浄はエアコンの中にある熱交換器についた汚れを落とすため、一時的に熱交換器を凍らせて汚れを浮かせ、その後解凍し汚れを流すという優れものです。
これなら自分の手でやらなくても済むので壊してしまう心配もありませんね(笑)
ただしこの凍結洗浄を行うには湿度や温度などが条件を満たしていないといけない、というものになっているので、そこだけは注意が必要です。
でもやっぱり手間暇が省けるのが大きいですよね〜。
なんだかんだで毎年掃除してますがいつも汗だくになってやってますから・・・(笑)
掃除する手間をかけたくない、という人は日立のエアコンがおすすめです!
このように、どのメーカーもそれぞれ良さがあるので自分にはどのメーカーのエアコンが合っているのか、という事を見極める必要があります。
先ほどもあったように、僕個人としてはダイキンの湿度コントロールがかなり魅力的だったので僕が買うならダイキンかなぁ〜って感じでした。
皆さんもこの情報を参考にして、自分に合うエアコン選びをしてくださいね!
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