秋が深まり、観光地は多くの人で賑わっているようです。
気候も良くお出かけには最適なこの季節、ドライブがてら紅葉スポットを訪れてみるのも楽しいでしょう。
しかし、自宅の庭で色づく木の葉たちを眺めるというのも最高に贅沢ですよね。
庭付きの一戸建て住宅を手に入れたら、葉っぱが紅葉する樹を植えたいと思っているのですが・・・
春の花物、秋には紅葉や実物といろいろな樹種を植えたいなぁ・・・
朝晩は冷え込みも厳しくなって、いよいよ冬の気配がしてきました。
寒暖の差が激しくなると、秋の紅葉もぐっと進みますよね。
京都では紅葉が見頃になっているようで、今日も多くの環境客でにぎわっているようですよ。
春の桜も見事ですが、秋の紅葉は心を癒してくれる趣がありますよね。
特に「古都京都」は日本の美が凝縮されたような佇まいが美しいです。
実際には観光客の数が多すぎて、日本美と和の趣をゆっくりと味わうことが難しいかもしれませんけどね・・・ (^_^;)
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僕は人混みが苦手なので、紅葉どころではなくなってしまいそうです（汗）
観光スポットも良いでしょうが、僕は自宅の庭で風情を感じたいですね。
自分の気に入った樹を植えて、自分好みに剪定した枝を彩る紅葉・・・
ゆっくりとお茶をすすりながら、一人至福の時を過ごす。
いいですねぇ・・・こんな時間の過ごし方。
(；一_一) たかみさん・・・ お茶でいいの？ 本当は「熱燗」がいいんじゃないの？
はははっ・・・ (^^ゞ 図星ですねぇ（笑）
せっかく庭付きの一戸建てを手に入れたのなら、「全面芝生」とか「駐車場」ではなくて、ある程度は庭木を植えて、季節の移り変わりを楽しめるようにしたいですよね。
僕は盆栽をやっていたので（仕事が忙しくなって、全部あげちゃいましたが・・・）、桜など花の美しさや青々とした新芽の生命力。秋の紅葉や実がなる嬉しさなどなど・・・
「生命力」や「はかなさ」など、様々な事を感じることができるって、すごく贅沢で幸せだと思うんですよねぇ・・・
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なんだか、ジジイみたいですけど・・・ (^^ゞ
我が家は、子供たちも大学生なので「遊び場としての庭」はもう必要が無くなっています。
子供とキャッチボールをしたり、ボールプールで水遊びをしたり・・・庭でもたくさん遊びました。
家族の成長とともに、家や庭の役割って大きく変わってきますよね。
もう遊び場は必要としなくなったので、庭木を楽しんでもいいかなぁ・・・なんて思っています。
でも、庭木の種類や数を増やすと、剪定や落ち葉の掃除、消毒など「やらなくちゃいけない手間」がすごく増えるんだよねぇ・・・
そう思うと、本格的な庭は躊躇しちゃうよね。
やっぱり、一番楽なのは「借景」なのかな。
今も、お向かいのもみじがいい感じで紅葉しています。
しばらくは借景を楽しむのが正解かな・・・ (^_^;)
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