今やアイドルよりも「俳優」のイメージが強い「V6の岡田准一」さんですが、都内の高級住宅地に「5億円の豪邸」を建設すると報道されています。
敷地面積は、なんと230坪！
その広大は土地に超有名建築家がデザインする豪邸が誕生するようです。
坪単価、延べ床面積、建物の建設価格など、どれを見ても驚きと溜息しか出ないような数字が並んでいますよ。
マイホームの参考に（？）調べてみました（笑）
マイホームが欲しい！家が欲しいです！
35年の住宅ローンを組んで・・・
毎月の返済金額は・・・
なんて、一生懸命に考えているのがアホらしく思えてしまうくらいのニュースが飛び込んできました！
ジャニーズのアイドル「V6の岡田准一」さんが、東京都内の高級住宅街に一戸建てを建設するらしい・・・というニュースです。
驚くのはその金額。
なんと・・・5億円の豪邸になるというんです！ (＠_＠;)
今や、アイドルというよりも、俳優のイメージの方が強い岡田准一さんです。
元々、その演技力や俳優としてのストイックな姿勢は有名ですよね。
現在も、映画最新作「関ヶ原」の公開が間近に迫っており、岡田准一さんは石田三成役で主演を務めるなど、俳優としても高く評価されていますよね。
その映画公開を前に、「5億円の豪邸建設報道」でしょ。
まさに順風満帆という感じですね。
驚くのは、この豪邸の規模です。
「都内の高級住宅街」ということですから、坪単価もかなりお高いかと思いますが・・・
その一等地を「230坪」購入しているそうです。
報道によると、坪単価は150万円～200万円くらいがこのあたりの土地の相場価格となっていますので・・・
150万円だとすると、3億4,500万円。
200万円ならば、4億6,000万円ということになります！
我々庶民にとっては、土地代だけで3億とか4億とか・・・目が点ですよ！ (＠_＠;)
敷地面積が230坪もあったら、どこにどんなレイアウトで建物を持って行こうか・・・イメージするのも難しいですよね。
「敷地のほとんどが庭」みたいな・・・ (^_^;)
↑
(；一_一) それはないでしょ！ それじゃあ、230坪の意味がないし・・・
ですよねぇ・・・
でも、建物を大きくすると、その分建築費用は跳ね上がるしね。
この土地は、元々は別々のふたつの敷地だったものを合わせて購入したものらしいですから、「100坪程度では狭い！」と感じたのかもしれませんね。
そう考えると、建物自体もかなり広い物になる可能性がありますよね。
この広さだと、何かの施設や公共の建物くらいのイメージになっちゃいます。
この建物は、「成田空港第二ターミナル」や「羽田空港内のラウンジ」「表参道の東急プラザ」などを手掛けた建築家の「中村拓志」さんがデザインを担当するようです。
デザイン性や機能面から見ても、通常の住宅のようなデザインをするわけはないでしょうから、空間を贅沢に使った建築デザインになるのではないでしょうか。
やっぱり「自宅」じゃなくて「施設」だよね・・・ (^_^;)
ちなみに、報道では「地上2階、地下1階建」になる予定なんだとか。
「延床面積だけでも400平米」なんだって。
400平米って、坪に換算すると「120坪超」ですからね。
「延床面積だけで120坪を超える家」・・・って
その中に一般住宅が何件建つんだい？・・・って感じですよね。 (＠_＠;)
こうして見ていくと、とても5億円じゃあ済まないような気がしてきます。
建物のデザイン料だけでも相当な金額が必要になるでしょうし。
インテリアや家具、造園費用など、いくらでもお金をかけることなんてできますからね。
まさに、「マイホームは成功者の証し！」ですよね。
僕も早く手に入れなきゃなぁ・・・
でも、この報道を見た後に自分の自宅の間取りを考えるなんて、何だかあほらしくてできないかもねぇ・・・ (-_-;)
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