予約から1年以上待たされてやっと手に入れた待望の「グランツーリスモSPORT リムテッドエディション」
当初心配していた「発売後のサーバー混雑やダウン」は問題なく対応できているようです。
今作は「VR対応」ということで、「VR酔い」に若干の不安を抱えつつも体験してみたレビュー報告です。
PSVRモードもさすがグランツーリスモって感じで、かなりクオリティーの高い仕上がりになっていますよ!
さあ、今回は前回に引き続き「グランツーリスモSPORT」の話題です!
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(;一_一) たかみさん、あなたホントに仕事してないでしょ・・・
まあ・・・ ねぇ・・・ (^^ゞ
前回は、「グランツーリスモSPORT発売日」ということで、インストールをしている間に記事を書いていました。
こちらです。
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インストールには時間がかかるだろうと思ったので、同時進行で記事を書いて正解でした。
どれくらいかかっただろう・・・?
1時間~2時間くらいだったかなぁ・・・
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息子にインストール作業をやってもらったので、実質どれくらいの時間かかったのかはよく分からないたかみです・・・ (^^ゞ
で・・・
「グランツーリスモSPORT」を起動!
おおーーーーっ!
グラフィックが綺麗すぎる!!
グランツーリスモといえば、今までもグラフィックが美しいという印象でしたが、今作はこれまで以上に美しいです!
「綺麗」というより「リアル」という感じ。
ボディーへの景色の映り込みや光の反射などが「現実」かと思うほど造り込まれています。
さらに今作で感じたのは「音のリアルさ」ですね。
グランツは、サウンドに関してもこだわって作られていたのですが、今作はさらにリアル。
視点を「ドライバー目線」でプレイした時の、コクピット内の「音」には厚みを感じましたね。
サウンドのリアルさはリプレイ時もすごくて、「車が近付いてくる時のドップラー効果」まで、現実に近い感覚で再現されていました。(ちょっとオーバーかな?とも思いましたけどね)
そして、グランツーリスモ最新作で期待(?)していたのが「VR対応」になった事ですね。
僕は「VR酔い」がひどくて、PayStation VRが発売された時に同時購入した「THE PLAYROOM VR」というゲームでも、開始早々気持ち悪くなっちゃって・・・
ほとんどプレイできなかったくらいなんですよ。 (T_T)
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だから、今回のグランツーリスモSPORTの「VRモード」は楽しみでもあり恐怖感もあり・・・という感じでワクワクしながら待っていました。
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(;一_一) こどもかっ!
ゲーム開始後しばらくは、ドライビングを楽しむのと「グランツーリスモSPORT」の操作感に慣れるという感じでプレイし、さあいよいよVRを装着です。
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VRを使うまでに1時間くらいはプレイイしたかなぁ・・・
で・・・
まずは息子が「VRモード」をプレイ。
「おおーーーーっ!すげえ!」
「リアルぅーーー!」
「おおっ!こわっ!」
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クラッシュすると結構怖いみたいです。リアルなんだねぇ・・・ (*^_^*)
息子は結構楽しそうにやっています。
前評判では「グランツーリスモSPORTはリアルに造りこまれているからVR酔いも少ないみたいだ」ということだったのですが、息子の感想によるとまさにそのとおり!
「全然気持ち悪くないよ!」
「すげぇ楽しい!」
ということでした。
よし!
ならば・・・と
VR装着!
VRモードプレイ開始!
まずは車内を見回してみます!
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これ、多分みんなやるよね。「おおーーっ!」とか言いながら・・・ (^_^;)
ちょっと感動ですよ。
振り返って自分のシートも見えますし、後方の景色もコクピットのパネル類もシフトノブも・・・すべてがリアルに描画されていて感動します。
あとは「視点のリアルさ」ですかねぇ・・・
本当にドライビングシートに座っているような見え方になります。
ちょっと画質が落ちるのが残念ですが、「VRモード」なので仕方がないです。
そしていよいよスタート!
テレビ画面で見ているのとは感覚が全然違います。
自分の左右の景色が見えるし、流れる景色の臨場感を感じます。
「おおーーーーすげぇーーーー!!」
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ホントにこの一言に尽きますよ。すごいです!
そして、第1コーナーへ!
「おおおおーーーっ!」
「なんだこの感覚はぁーーー!」
映し出される画像がリアルなために「横G」を感じるような錯覚に襲われます。
↑
「横G」って「遠心力」のことね。
カーブを曲がる時に体が横に持っていかれる力のことです。 (^_^)
僕はこの時点で「おえっ!」って来ちゃいました!
が・・・そのまま次のコーナーへ!
しかし、ここでも「横G」とのギャップに「オエッ!」 (T_T)
「グランツーリスモSPORT」があまりにリアルに造られているから、「視覚から感じる横G」と「身体に感じるはずなのに来ない横G」・・・このギャップに脳が混乱しているのでしょう。
「頭が痛いーーーっ!」というのと「気持ち悪い・・・」という感覚が同時に襲ってきてもうダメ・・・
僕は「スタート後2コーナーでギブアップ!」となってしまいました。(涙)
すぐにVRを外してそのままソファーに倒れ込み、しばらくは気持ち悪さと戦うことに・・・ (T_T)
それを見ていた息子は、
「はぁ?」
「これで気持ち悪いっておかしいよ!」
「リアルだし、何も気持ち悪くなる要素なんて無いやん!」
「よくそれで本物の車を運転してるよな・・・」
・・・だって。
はい・・・
若い頃は「AE86(トレノ)」で峠とか、ガンガン攻めてましたけど・・・ (-_-;)
僕はもともと「酔いやすい体質」なんですよ。
たぶん、三半規管が敏感なんだと思います。
「グランツーリスモSPORTのVRモード」も、直線は大丈夫なのですが、コーナーで「横G」がかかると頭が痛くなってダメでしたね。
「脳」と「身体」での感じ方が食い違っていることを敏感に感じ取っているのでしょう。
僕の身体ってデリケートなんだね! (*^_^*)
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(;一_一) ・・・
というわけで・・・
期待と不安が入り混じって楽しみにしていた「VRモード」は、あえなく撃沈のたかみでした。 (^^ゞ
気持ち悪くなってしまいましたが、「グランツーリスモSPORT」はとにかくリアルで「すごい!」の一言ですよ。楽しいです!(気持ち悪くなったけど・・・)
「VRモード」も、その臨場感はかなり満足度が高かったです。
これは是非体験していただきたいですね。 (*^_^*)
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(;一_一) スタート直後の2コーナーまでしか走っていない人がよく言うよねぇ・・・
・・・ (^^ゞ デリケートだから、ぼく・・・
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