マイホームを手に入れたら、お庭をお花でいっぱいにしたい!
そんな夢を持っている人も多いかもしれませんね。
しかし、庭部分すべてを土にしてしまうと「雑草との戦い」に悩まされることになるかもしれません。
ある程度はアスファルトやコンクリートで舗装して、ガーデニングスペースとして土の部分を設ける方が、雑草対策などその後の管理が楽になると思いますよ。
舗装してしまうと、夏場の照り返しで暑いですけどね。
「マイホームを手に入れたらガーデニングをしたい」とか「お庭をお花でいっぱいにしたい」と思いませんか?
女性は「ガーデニングをしたい」
男性は「一面緑の芝生にしたい」
そう思っている人が多いようです。
どちらにしても、庭の管理は大変な労力がかかるもの。
最初は一生懸命だったのですが、いつの間にか放りっぱなしになってしまうなんてことも・・・ (-_-;)
確かに「庭一面に綺麗な花が咲き乱れる」とか「一面緑の芝生」なんて、憧れますが・・・
その後の手入れを考えると、花や芝生を植えるスペースは「庭の中の一部」に限って趣味を楽しんだ方が長続きするような気がします。
ガーデニングや花壇を作る場合は、庭一面にするのではなく「玄関脇のスペース」や「シンボルツリーの周辺」など、庭の中の一部分に綺麗な花が咲いているスペースを作った方がメリハリがついて、庭全体がまとまって見えるという効果もあると思います。
そして何よりも「雑草対策が楽になる」というメリットが大きいと思います。
草むしりの手間や落ち葉の掃除など、庭をきれいに保つには結構な労力がかかるんですよね。
1日中家に居て「庭いじり」ができるような年齢になっているのなら、時間的な余裕もあるでしょうが、仕事をしていたり子供に手がかかる間は、そんな時間も取れないでしょう。
だったら、自分が管理できる範囲の小さなスペースに限ってガーデニングを楽しむというのも選択肢のひとつなのかと思いますね。
ご近所にお花が好きなおばあさんがいて、自宅の庭いっぱいにプランターや鉢植えを置いているお宅があるんですが、「あれこれと置きすぎてちっとも綺麗じゃない」と感じてしまいます。
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その人にとっては「大きなお世話!」だと思いますけどね・・・
せっかくのお庭。
スペースを区切って、限られたスペースに季節に合ったお花を咲かせる方が、庭全体としてもまとまって見えるのではないかと思ったりします。
お花だけに限らず、植物って見ているだけでも癒されますよねぇ・・・ (*^_^*)
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