七月七日は「七夕」ですね。
短冊に願いごとを書いて笹の葉に結び付ける・・・息子たちが大学生になった今でも、我が家ではこの行事を続けています。
「願うこと」は「目標達成の最初の一歩」だと思います。
夢を描くことすら忘れてしまった大人にはなってほしくないですね。
さあ、あなたはどんな願いごとを書きますか?
僕はもちろん「一戸建てのマイホームを手に入れることができますように」って書きますよ!
昔からの年中行事で、おそらく最もロマンティックなのが「七夕」なのではないでしょうか。
天の川をはさんで、織姫と彦星が1年に1回だけ会うことを許される・・・
↑
子供の頃「はぁーっ?1年に1回しか会えないなんて、そんなのひどすぎるよ!」って思っていました。
今でも僕は、「働かなかったから」という罪に対して、罰が重すぎると思っていますけどね・・・ (^_^;)
さて、七夕と言えば「願いごと」ですよね。
笹の葉に願いごとを書いた短冊を結び付ける。
すごく情緒があって、僕は好きです。
あなたはどんな願いごとを書きましたか?
このサイトを見てくれている人だったら「マイホームを手に入れることができますように」という願いが多いんじゃないかと思います。
僕も同じです。
・・・たかみ
今年の短冊には、こう書きました。 (*^_^*)
昔は「ビジネスが成功しますように」って書いてましたねぇ・・・
裏を返せば、「お金が欲しい」ってことなんですけどね。 (^^ゞ
いやぁ・・・本当に貧乏だったので「切実な願い」だったんですよ。
僕はもともと、「願い」や「夢」を人に言うのは嫌いなんです。
「内に秘めたる闘志を燃やして勝利を勝ち取りたい」そんな価値観を持っていましたね、
「熱く夢を語る」というのはOKだと思います。
しかし、「神頼み」は好きではないんですよねぇ・・・
でもね・・・
「夢や希望って、口に出して言っちゃう方が良い」と思いますよ。
今ではそんなふうに思っています。
口に出して言ってしまうことによって「後戻りできない状況」が出来上がると思います。
「わざわざ背水の陣にする」・・・というイメージですね。
これは、自分の意識が明確になることによって、成功に向かってのやるべきことがよく見えるようになるというメリットがあると思うんですよ。
「夢を実現するためには何をすればいいのか」を具体的に考えるようになることが、やがて成功へとつながるのではないでしょうか。
「希望」と「目標」は意味が大きく違います。
「こうなったらいいなぁー」なんて漠然と思っているのではなく「絶対に、こうなるんだ!」というレベルにまで自分を持って行くことが、夢を実現する一番の原動力になると思います。
まあ、七夕の願いごとにそこまでの思い入れを求める必要はないと思いますけどね・・・ (^^ゞ
でも、願わなければ叶わない・・・ですよ!
↑
これは「絶対」だと思います。
「強く願うこと」
そして、「その願いを口に出して言うこと」
そうすれば、「願いを叶える見えない力」があなたに宿ることでしょう。
さあ、あなたは何をお願いしますか? (*^_^*)
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