パソコンを使ううえで避けて通れないのが「キー入力(タイピング)」ですよね。
記事を書くにしても書類を作るにしても、キーボードを使わずにはできません。
ブログの記事は1000文字以上書く方が良いとされていますが、実際に1000文字を何分くらいでタイピングできると良いのでしょうか?
検定などでは「1000文字、10分」などと言われていますが、これってかなり早いよねぇ・・・
今やパソコンは、ビジネスにおいても大学の講義を受ける時にも、そして遊びにも必須のアイテムとなっています。
「パソコンを使えないと仕事ができない時代」といっても過言ではないでしょう。
今は、スマホの普及率も飛躍的の伸びているので、パソコンではなくスマホの方が使いやすいと感じている人や、スマホをメインで使っている人の割合も多くなってきているでしょうね。
若者たちは、レポートを書くのもパソコンよりもスマホの方が効率がいいなんて言いますし・・・ (^_^;)
そして、パソコンを使う上で避けては通れないのが「キー入力(タイピング)」です。
パソコンへの入力媒体は「マウス」と「キーボード」です。
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今は「音声入力」の技術も進化しているので「マイク」も入力デバイスのひとつと言えるでしょうね。
クリックで完結する作業ではなく、文章を入力する場合、どうしても「キー入力(タイピング)」が必要になります。
初心者やシニア層、パソコンに苦手意識を持っている人にとって「タイピング」はかなりハードルが高いと思います。
僕も周りの「パソコンガ苦手」と言っている人たちを見ていると、皆一様に「文字入力が嫌い!」って言っていますね。 (^_^;)
たしかに・・・
初心者の時には「キーの配列」を覚えるのも一苦労でしょうし、両手を同時に使って文字を入力していく作業も難しいでしょうね。
さらには・・・
キーボードを見ないで入力する「ブラインドタッチ」とか言われたら、もうウンザリ・・・ってなっちゃうのも頷けます。 (-_-;)
でもね・・・
キー入力の練習は「楽しみながら」が一番ですよ!
それには「ブログ」が効果的だと思います。
自分が思った事や日記などを、自分の思うままに書いていく・・・
写真画像なども貼り付けながら文章を作成することもできるので、楽しみも増えますしね。
ブログも、しっかりアクセスを集めようと思ったら、「1記事あたり1000文字以上書いた方が良い」といわれています。
この記事、ちょうどこのあたりで1000文字を超えたところです。
このくらいの文章量があると、検索結果に表示されやすくなると言われているんです。
何文字以上ならば必ず表示されるというわけではなくて、「文字数が少なすぎる記事は中身のない(内容の薄い)記事」と判断されがちですよ・・・ということなんですね。
「ブログでアクセスを集めて副収入を!」と思っている人も最近では多くなってきています。
趣味で日記を公開しているだけならば、文字数なんて気にする必要はないのですが、「ビジネス」となると、このあたりも気にしないといけなくなります。
「ブログアフィリエイト」で副収入を狙っているのなら、
●1記事あたり1000文字以上
●1記事30分以内で書き上げる
くらいを目標にすると良いと思います。
1000文字以上の記事を30分で書き上げるのは、最初のうちは結構苦労すると思います。
場合によっては、1時間30分~2時間くらいかかってしまうかも・・・
でも、その積み重ねによってタイピングスピードはどんどん早くなっていくでしょうから、最初は焦らずに「継続すること」を課題にするといいと思いますよ。 (*^_^*)
ちなみに僕は、1000文字の記事を書くのに15分~20分くらいですかねぇ・・・
この時間は、書く内容によって全く変わってきます。
何を書いてもいいよーという日記的な文章ならば、15分で書けると思います。
しかし、「住宅ローン」や「税金関係」など、内容が複雑な記事の場合は、1記事あたり3000文字を超えることもザラですし、書き上げる時間も1時間~2時間くらいかかる時もありますね。
8000文字を超えるような「超大作」の時は、集中力が続かず休憩をはさみながら書く時もあります。
パソコンを使う上で「文字を早く打つことができる」というのはかなりの武器になりますからね。
ブログで日記を書きながら、タイピングの練習をしておくといいかもね。
でも・・・
近い将来、「キーボード入力は必要なくなる」と思いますよ。
まずは「音声入力」が普及するでしょうし、その次には「頭で思っただけで文字が入力される」という技術が開発されると思います。
そうなったら、一生懸命にタイピングを練習する必要もなくなっちゃうよね・・・ (*^_^*)
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