念願の庭付き一戸建てマイホームを手に入れたら「ガーデニング」と並んでやってみたいのが「家庭菜園」なんですよ。
今も妻の実家で作っている野菜をたくさんもらってくるのですが、どれも野菜本来の甘さが強くて味も濃くてすごく美味しいんです。
自宅の庭で、ガーデニングと家庭菜園を両方できたら贅沢だなぁ・・・って思いますが、日当たりや作業のしやすさなども考えての「配置」も考えておきたいですよね。
今は、自宅のちょっとしたスペースやベランダなどで野菜を作る「家庭菜園」をやっている人の割合が多くなっているようですね。
野菜作りやガーデニングは、土とふれ合うことで「ストレス解消や癒し効果」も期待できることが人気の秘密なのかもしれませんね。
さらに、野菜が育っていく過程を楽しむこともできますし、無事に成長して実がなったりすれば「収穫できる喜び」も味わうことができます。
そして、調理して美味しくいただく・・・「食べる」という楽しみまで付いてきます。 （*^_^*）
●ストレス解消・癒し効果
●成長過程を楽しむ満足感
●食べる喜び
比較的お金をかけずに楽しむことができますし、健康にも良いとなれば、趣味としては最高ですよね。 （*^_^*）
実際、妻の実家は家庭菜園をやっているのですが（主に爺ちゃんがやっています）、そこからもらってくる野菜たちは、どれも味が濃くてすごく美味しいです。
なによりも「無農薬」なのが嬉しいです！
大きさもバラバラですし、曲がっていたりして形も悪いので、「見た目の美しさ」を気にする人にはダメかもしれませんけどね・・・ (^_^;)
あとは、「ミズナ」などは、陽に当たりすぎて硬くなってしまっていることが多いので、やわらかい繊細な野菜はちょっと難しいですね。
僕が住んでいる近所にも家庭菜園をやっているお宅が結構あります。
その中には、「家庭用の耕耘機」を使って耕している本格的なお宅もあったりしますよ。
↑
このお宅は敷地も広くてお金持ちな感じがします。良い道具もたくさん持っていそうな感じです・・・
やっている人は、年齢層高めの人たちが多いですけどね。
でも、平日は水やりなどの簡単な手入れだけにしておいて、土日などのまとまった時間が取れる時に本格的な作業をする！というやり方ならば、仕事を持っている世代の人たちでも結構楽しめそうな気がします。
で・・・
庭の中に「ガーデニングスペース」と「家庭菜園スペース」を作るのですが、来客から見える場所には、綺麗な花や庭木などを植えたガーデニングスペースを配置して、その奥の日当たりの良い場所に家庭菜園スペースを配置することができれば最高ですね。
家庭菜園スペースは、倉庫や勝手口に近ければ尚良し！という感じです。
来客があったら・・・
玄関までのアプローチは「綺麗なお花でお出迎え」
そして、昼食や夕食には「自家製の無農薬野菜を使った料理でおもてなし」
こんなことができたら最高ですよね。 （*^_^*）
これを実現するには、いったいなん坪の土地が必要なんだ・・・？？？
ちょっと郊外で土地を探さなきゃねぇ・・・ (^^ゞ
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