僕にとっての「お風呂」は1日の疲れを癒してくれる安らぎの空間。
ゆっくり浸かってリラックスしていると、1時間くらいは平気で入っていられます。
マイホームを新築するのなら、浴室にはこだわりたい気持ちが強いのですが、「費用面」「管理面」から考えると迷ってしまいますよね。
「檜風呂」「ジェットバス」など欲しい機能がいっぱいなんですけど・・・
お風呂は癒しの時間?それとも体を洗う作業の時間?
僕は、小さい頃からお風呂が大好きです。
まだ赤ん坊の頃、ご機嫌斜めでギャンギャン泣いていた僕を、お風呂に入れたらスッと泣きやんだって、母が言っていたくらい。
大人になった(オッサンですが・・・)今でもお風呂は大好きで、熱いお湯に「うぇーい・・・」とか言いながらジリジリ入って行く瞬間が大好きですね。 (*^_^*)
温泉とかへ行きたいとも思ったりはしますが、自宅のお風呂で充分幸せを味わうことができるのでこれで満足しちゃってます。
僕にとって「お風呂は癒しの時間」なんですよ。
熱いお湯に浸かって、一日の疲れを癒す。
湯船に腰かけたりして、少し落ち着いたらまた肩まで浸かる・・・
体を洗ってから、また肩までつかる・・・
ああーっ、なんて幸せな時間・・・ (*^_^*)
でもね。
僕の妻は長湯はしないタイプなんですよ。
結婚当時はホントに「カラスの行水」でしたね。
ええーっ!もう上がってきたの?
というくらい、入浴時間が短かった妻。
↑
そんな妻でしたが、今ではそこそこ暖まるようになって、入浴時間も長くなりましたよ。
それでも「カラスの行水」ですけどね。
妻にとって「お風呂は体を洗う場所」なんでしょうね。
やる事やったらさっさと出る!
・・・こんなイメージでしょうか。
入浴タイムを「癒しの時間」と考えている人は、浴室にもこだわりたくなりますよね
僕にとってのお風呂の役割はと言うと・・・
●暖まる
体の芯まで温まりたいので、「肩まで浸かる」は鉄則です。
ちなみに「お湯張りの温度は45度」です。←冬場
夏場は42度ですね。
●体を洗う
これは特に説明するまでもないですね。
ちなみに、体を洗うタオルは「硬め」が好きです。
軟らかいタイルで洗っても、スッキリ感がありません。
●癒される
湯船に肩までしっかり浸かって身体の芯まで温まると、筋肉がほぐれて疲れが取れます。
熱いお湯に長湯をすると、かなり体力を消耗してしまいますけどね・・・ (^_^;)
●歌を唄う
これは、昔からの習慣というか楽しみのひとつです。
お風呂場はよく響くので、自分の音程のズレがよく分かるんですよ。
だから、「歌って楽しんでいる」というよりも「歌の練習をしている」と言った方が正しいと思います(笑)
●トレーニング
これは、あまりやっちゃいけないと思いますが、「お湯による負荷で筋トレ」をしたりする時もあります。
筋肉が暖まった状態で「調整」的な感じで軽い負荷をかけるのには最適です。
まあ、こんなことをしていたら1時間くらいは軽く経っちゃいますよねぇ・・・
僕の後に待っている人がいる時はこんなことしませんけどね。
・・・とまあ、お風呂大好きなので、本当はジャグジー(ジェットバス)などの設備は導入したいと思っているんですけど・・・
「檜風呂のジェットバス」なんて最高だろうなぁーなんて思います。
ヒノキのいい香りと、ジャグジーで心も身体も癒されることでしょう。
しかし・・・
「檜風呂」は価格も高いですし、何よりも「毎日の管理(メンテナンス)が大変」みたいなので、実際に導入することは難しいかと思います。
檜風呂、毎日のメンテナンス
●入浴後は、すぐにお湯を抜いて洗浄
残り湯を次の日まで残しておくようなことはいけません。すぐにお湯を抜いて湯船を洗っておく必要があります。
硬いタワシなどは浴槽に傷が付いてしまうので、やわらかいスポンジなどで洗わなければいけないようです。
●洗浄後は、充分に換気をしてしっかり乾かす
ヒノキを長持ちさせるためには、しっかり乾燥させることが大切なんだそうです。
家族が多かったりして、入浴時間がバラバラな家庭だと「お湯を張りっぱなし」の時間が長くなってしまうので、檜風呂にとっては良くないんですね。
●乾燥させすぎも良くない
かといって、乾燥させすぎてしまうのもよくないようです。
ヒノキが変形してきたり、ひび割れが発生してしまうこともあるみたいですよ。
まあ、いろいろと大変そうなので、「自宅に檜風呂」はないかなぁ・・・
でも、できるだけ快適なバスルームを造りたいという気持ちは強いですけどね。 (*^_^*)
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